【清水ミチコ】がフェスに出てライブをする理由!夫や子供は?
ものまね女王の【清水ミチコ】が精力的にライブ活動を行っている。ものかねタレントだけでなくナレーター・女優・ラジオパーソナリティー・歌手としても活動している。
すでにテレビメディアを中心に安定した立場を保持している清水ミチコがなぜライブをするのだろう。みんなのお母さん【清水ミチコ】に迫っていく。
清水ミチコプロフィール
1960年1月27日生
座右の銘は「隣人は芸の肥やし」
特技はピアノの弾き語りものまね
主なレパートリー:桃井かおり、松任谷由実、大竹しのぶ、平野レミ、矢野顕子
Steinway&Sonsのグランドピアノを所有している。
清水ミチコデビューまでの道のり
短大に入学していた当時、ラジオ番組にネタを投稿するようになる。いわゆるハガキ職人だ。自分のネタがラジオで紹介されると自信がつき、1983年10月にラジオ番組「クニ河内のラジオギャグシャッフル」の構成兼出演者になった。
1986年からはライブ活動も行うようになる。そこで披露したものまねが評価され1987年にフジテレビ「冗談画報」でテレビデビューを果たす。
1987年に「森田一義アワー笑っていいとも」に出演したことで全国区のタレントへとなる。
同年にラジオ番組ディレクターの坂田幸臣と結婚する。
1988年に長女を出産。
清水ミチコの一人フェス
2015年に清水ミチコは日本武道館で「一人フェス」を開催した。
日本武道館の公演は3回目だったが会場には8000人のファンが集まった。
今回の「清水ミチコ一人フェス」ではスペシャルゲストとして兼ねてから清水がファンと公言している矢野顕子が出演した。
矢野顕子の曲を演奏したほか、SEKAINO OWARI、中島みゆき、瀬戸内寂聴など多くのものまねを披露し2時間半の公演を終わらせた。
清水ミチコの出演情報
清水ミチコは2018年になり精力的にフェスへ参加している。
2018年5月には阿蘇ロックフェスへ出場し忌野清志郎の曲を演奏した。
2018年8月に開催されるROCK IN JAPAN FESTIVALにも初参戦している。
さらに2018年9月に群馬県で開催される山人音楽祭にも出演することが先日決まった。
ロックフェスでものまねタレントが何をするのか気になる。
しかし、清水ミチコはただのものまねタレントではない。
演奏できる曲が沢山ある彼女のステージを是非今年注目していきたい。