【四星球】ボーカル北島康雄を中心にライブが面白いコミックバンド!HeyHeyHeyに出たかったセトリの定番は?
四星球はコミックバンドと呼ばれるライブが面白いバンドだ。代表曲には「妖怪泣き笑い」「運動会やりたい」「HEYHEYHEYに出たかった」などがある。四国出身の四星球はメジャーデビューしているがテレビよりもフェスの方が活躍している。
四星球のキャッチコピーは「日本一泣けるコミックバンド」
今回はそんな四星球の活躍にスポットを当てていく。
四星球のメンバー
四星球は4人組で活躍している。四星球のメンバーを紹介しよう。
北島康雄
1983年4月16日生
四星球内で脚本と作詞を担当している
脚本というとバンドでは聞きなれないが四星球のライブは独特だ
詳細については後述で紹介する
U太
1983年12月4日生
四星球の所属事務所社長兼ベース
まさやん
1985年3月4日生
四星球の小道具係兼ギター
四星球のライブではダンボールを多用し、そのダンボールを全て製作しているのがまさやん。
モリス
1984年12月24日生
四星球ドラム担当
Twitterアカウントで「四星球」または「モリス」という単語の含まれるツイートをほぼ全てリツイートする
四星球のライブ
四星球はブリーフ一丁と法被姿でライブを行うことが多い。四星球が法被姿でステージ上を駆けずり回り汗をかきながら演奏する姿は学生ロックバンドを彷彿とさせる。
四星球の大きな特徴はメンバー全員が高学歴だということ。
北島康雄・U太・まさやんは鳴門教育大学卒業。
モリスは香川大学中退と学歴だけ見ると高校教員か中学校教員のようにも感じる。
四星球のライブではダンボールを使った小道具も有名だ。
そのダンボール小道具は全てまさやんが製作している。
まさやんはその功績が評価され「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」というシングル曲もリリースした。
四星球のライブ雰囲気はこの動画を見れば一発だ。
四星球のセトリ定番は?
四星球は人気のある曲が多くセトリも同じような構成になりがちだ。
この2曲はほぼ確実に演奏されている。
四星球の曲はバカバカしいがどこか泣けてしまう。
四星球とHEYHEYHEY
四星球はフジテレビの人気番組「HEYHEYHEY」に出演したかったことを歌にした「HEYHEYEHEYに出たかった」をリリースした。
この思いが通じたのか2018年には「HEYHEYHEY NEO」に出演した。
このことはSNSで大きく取り上げられ一時トレンドにも入った。
四星球はまだまだ成長していくグループだ。
ぜひ笑いたい時には四星球のライブを見てみるといい。
笑っている中で静かに涙が落ちるかもしれない。